toshiの福ペディア

現役ケアマネジャーの管理人が、介護業界の情報や副業、趣味などについてつぶやいていくブログです!

Category:介護保険 > 認知症ケア

こんばんは、管理人のtoshifumiです。
最近、職場での愚行を動画にアップしては炎上させる「バイトテロ」が話題となっています。
これは最近急増しているわけではなく、昔からあった事です。(昔の方がエグかったという
意見もちらほらと・・・)今も昔も何故こんな事が起こるのでしょうか?

今回は、そもそも人は何の為に働くのか?について書いてみようと思います。


一体何に時間を使っている?


私達の長い人生の中で、一体何に時間を多く使っているのでしょうか?
「睡眠!」という方もいれば「趣味!」という人もいるでしょう。しかし、意識したくはないですが、
「仕事・・・」にも私達は多くの時間を割いています。

世界ではとても多くの人々が仕事をしていますが、必ずしもやりたい事や好きな事を仕事にしている
訳ではありません。中には現在の仕事を嫌々こなしている方や、過剰な労働を強いられている方も
おられるでしょう。

働く意味とは?


では、私達は働く事にどんな意味を感じているのでしょうか?一般的には
  • 生活するため
  • 夢の実現のため
  • 社会貢献のため
  • 自身の人間性の向上のため
が挙げられるでしょう。私自身、とてもしっくりとすると感じます。「仕事をしてお金を稼がないと
生きていけない」「今の仕事は自分の夢を叶える準備段階」「もっと社会の為になる事をしたい」
「自身がより良い存在になりたい」・・・どの理由もとても納得がいきます。

バイトテロは何故起こる?


上記の要素に納得がいった上で、何故バイトテロの様な事案が発生してしまうのでしょうか?
考えられる理由は
  • 面白半分
  • 目立つ為
  • 職場に対する強い不満
  • 自身の境遇に対する不満・不安
が真っ先に考えつきます。YouTuberの様になりたい、という理由から無茶な動画をあげる方は
以前から一定数いますし、自身が正しいとかたく信じているのか、自身と違う考え方の同僚を
貶める様な動画を執拗にあげている方もいます。

個人的な考えですが・・・バイトテロの様な行為の根本には、潜在的に一部の経営陣による富の
独占や、労働者同士の賃金格差・待遇格差による不安や不満が大きな要素を占めているでしょう。

バブル崩壊後から日本は労働者に出す給料は安く抑えたいという、お金の出し惜しみが持続し、
経営陣は内部留保がある上にももっと欲しい、という傾向が強くなりました。
こういった思考が続き、労働者側には経営者に対する怒りや恨み・憎しみが募り、経営陣側では
もっと富を集めたいという欲が肥大化しています。
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こんばんは、管理人のtoshifumiです。

今回は若年性認知症について書いてみようと思います。

認知症の発症リスクは高齢になればなるほど高くなっていきますが、65歳未満で認知症を発症した
場合、「若年性認知症」と診断されます。

若年性認知症の原因疾患

若年性認知症と一口に言っても、原因となる疾患は多様です。その中でも大きな割合を占めているのが、
  • 血管性認知症
  • アルツハイマー型認知症
で、この2つの疾患で全体の6割以上を占めています。

若年性認知症による問題

若年性認知症で問題となる点が、発症年齢が現役世代ということもあり、仕事を辞めざるを得ない
状況に追い込まれ、家計に深刻な影響を与える場合があります。
仮に子供さんが成人していない場合、本人のみならず子供さんのライフプランにまで深刻な影響が
及ぶ可能性もあります。

また、家庭内で複数の要介護者が存在する・介護者が家庭内の誰かに集中してしまうなどの問題も
あります。

この様に若年性認知症には、複数の深刻な問題がありますが、社会からの認知度は未だ低いと言わざる
を得ないのが現状です。
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こんばんは、管理人のtoshifumiです。
今回は介護ロボットについて書いてみようと思います。

介護ロボットの定義


介護ロボットとは、
  • 情報を感知(センサー系)
  • 判断し(知能・制御系)
  • 動作する(駆動系)
という上記の3つの要素技術を有する知能化した機械システムと厚生労働省は定義づけています。
そして、ロボット技術が応用され、利用者の自立支援や介護者の負担軽減に役立つ介護危機の事を
介護ロボットと呼んでいる様です。

介護ロボットの種類


では、介護ロボットにはどれだけの種類があのでしょうか?経済産業省と厚生労働省から「ロボット
技術の介護利用における重点分野」というものが公表されており、6分野13項目において開発が進め
られており、徐々に実用化されています。
具体的には以下のものになります。

(1)移乗介助

  • ロボット技術を用いて介助者のパワーアシストを行う装着型の機器
  • ロボット技術を用いて介助者による抱え上げ動作のパワーアシストを行う非装着型の機器

(2)移動支援

  • 高齢者等の外出をサポートし、荷物等を安全に運搬できるロボット技術を用いた歩行支援機器
  • 高齢者等の屋内移動や立ち座りをサポートし、特にトイレへの往復やトイレ内での姿勢保持を支援するロボット技術を用いた歩行支援機器
  • 高齢者等の外出等をサポートし、転倒予防や歩行等を補助するロボット技術を用いた装着型の移動支援機器

(3)排泄支援

  • 排泄物の処理にロボット技術を用いた設置位置の調整可能なトイレ
  • ロボット技術を用いて排泄を予測し、的確なタイミングでトイレへ誘導する機器
  • ロボット技術を用いてトイレ内での下衣の着脱等の排泄の一連の動作を支援する機器

(4)見守り・コミュニケーション

  • 介護施設において使用する、センサーや外部通信機能を備えたロボット技術を用いた機器のプラットフォーム
  • 在宅介護において使用する、転倒検知センサーや外部通信機能を備えたロボット技術を用いた機器のプラットフォーム
  • 高齢者等とのコミュニケーションにロボット技術を用いた生活支援機器

(5)入浴支援

  • ロボット技術を用いて浴槽に出入りする際の一連の動作を支援する機器

(6)介護業務支援

  • ロボット技術を用いて、見守り、移動支援、排泄支援をはじめとする介護業務に伴う情報を収集・蓄積し、それを基に、高齢者等の必要な支援に活用することを可能とする機器


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こんばんは、管理人のtoshifumiです。
介護現場でレクリエーションを行う際、まず候補となるのがカラオケやミニゲーム・簡単な調理
などでしょう。

今回はその中でも音楽療法について書いてみたいと思います。

音楽療法とは、
音楽のもつ生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて、音楽を意図的、計画的に使用すること」をさすものとする。 
 引用:日本音楽療法学会

とあります。

音楽の始まりと現在


そもそも音楽は宗教の誕生とともに生まれ、儀式などに使われました。その後の宗教でも、賛歌に
音楽が用いられ、信仰を深めるとともに精神的な豊かさを深耕することにより、現在まで音楽は
人々に親しまれています。

その治療効果は古くから知られており、第一次世界大戦時、アメリカにて音楽を流す、もしくは演奏
することで傷病兵や帰還兵の治癒が早まった事例があります。

現在では、高齢者のケアや精神疾患のケアなど、様々な疾病に対するケアとして利用されています。

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こんばんは、管理人のtoshifumiです。
最近は認知症の方の社会参加などのニュースを聞く機会が増えてきました。社外研修や大きな講演会
などに参加すると、高い確率で要介護者本人のサービス担当者会議への参加などの事例を聞きます。

そこで今回は認知症の方とケアチームの関わりなどについて書いていこうと思います。

認知症の告知


はじめに、認知症の告知について
「告知することで本人がこれからの生き方について考える機会を持つことができ、本人も家族も先々の準備ができる。本人の協力が得られ希望に沿った治療やケアを行うことができる、といったメリットがある」
と一般論では言われている様です。さらに、
「告知後のサポートが重要。本人や家族、医師・医療・介護職のチームとして、現状の問題を共有した上で、進行予防や生活支援など、対策を考えるのがよい」
 との意見もある様です。

認知症の本人さんへの告知を全面的に支持している様ですが、私個人の意見としては本人告知の
メリットには疑いの目を向けてしまいます。確かに告知されて本人さんの精神状態が安定した例も
たくさんありますが、その反面、さらに精神状態が不安定になった、場合によっては自殺を図ろうと
した、という事例も聞きます。
告知にはそう言ったリスクが含まれます。

こう言ったことから、私は本人告知に懐疑的ですし、医師が本人さんや家族さんの意思を汲んで
行うことでですから、私たちが口を出す問題ではないと考えています。

ケアチームの関わり方


では実際に介護が始まった時、ケアチームはどの様に関わりを持てば良いでしょうか?
ケアチームの要はケアマネジャーですが、実際に本人さんや家族さんと一番接点を持つのは
デイサービスなどの様な介護サービス事業所です。
サービス提供中はどの様に利用者さんに接しているでしょうか?無意識に利用者さんのプライドを
刺激してはいないか、プライバシーに配慮しているかを定期的に振り返らなければなりません。

ケアマネジャーの方はどうでしょう?研修の際、よく聞く話で「勝手にサービス事業者を決められて
いた。」「ケアマネの態度が悪すぎる」「本人さんと話をせず、家族さんとしか話をしない」という
状況になっていないでしょうか?

ケアマネジャーを始め、各サービス事業者さんは認知症の方の人権・尊厳をしっかりと守ることを
第一として接していかなければならないと思います。

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