toshiの福ペディア

現役ケアマネジャーの管理人が、介護業界の情報や副業、趣味などについてつぶやいていくブログです!

2018年12月

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こんばんは、管理人のtoshifumiです。
今回はAIの導入により、福祉はどう変化していくかについて書いていこうと思います。

介護業界での現状

そもそも介護現場では現状、ICT化すら出来ておらず、少し古いデータですが、平成24年時点において
全業界中最低レベルとなっています。実際、書類や記録などの様な業務も手作業で行っている事業所の
話はよく聞きますし、何故かICT化に否定的な意見が根強く残っています。

何故ICT化が一行に進まないのでしょうか?その理由として、
  • 導入する予算がない
  • ICT機器を使いこなすスタッフがいない
  • ICTに関する知識を持つスタッフがいない
という3点が挙げられます。

ICT化のメリット

しかし、ICT化による業務の効率化・省エネ化は絶大なものです。今まで残業をしてまで行っていた
業務がわずかな手間で行うことができ、圧縮された時間を別の事に使うことができます。
ICT化により、セキュリティ面に不安がある場合はセキュリティ会社に依頼する事によって、大体の
問題は解決します。

こういったメリットがあるにも関わらず、業界規模でICT化が遅れているのが現実です。
そんな中、介護業界用のAIが複数の企業で開発されており、一部では試験運用もされています。

AIって何?

では、AIとは何でしょう?
AIとは、人工知能のことです。AIの研究において、2通りの考え方があり、
  • 人間の知性を丸ごと再現しようとする立場
  • 人間の知性を部分的に再現しようとする立場
です。因みに現在は人間の知性を部分的に再現しようとする立場が主流の様です。
AIというと、何かSF的なイメージで遠い未来の話の様に感じるかもしれません。しかし、実際には
私たちの身近にAIはすでに存在しています。
iPhoneに搭載されているSiriや、Androidに搭載されているGoogleアシスタントが代表的な例でしょう。

AIのメリット

AIは既に様々な業界で人間の活動をサポートするために使用されています。こういった流れがあれば
介護業界だけがいつまでも手作業で日々の業務を行う意味はほとんど無いといっても良いでしょう。

将来的にはAIのサポートを受ける事によって、誰もが同じレベルでケアを提供できる様になり、
相談援助職は煩雑な業務から解放されるでしょう。

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こんばんは、管理人のtoshifumiです。
今回は事務系資格のケアクラークについて書いていこうと思います。

ケアクラークとは、一般財団法人日本医療教育財団が実施している介護事務に関する能力や知識など
を問う資格となります。

受験要件と合格基準 


受験に必要な要件はなくどなたでも受験することが可能です。試験は偶数月にあり、1年で6回も受験の
チャンスがあります。

試験内容は、介護事務の知識を問う筆記試験が25問で試験時間は50分、実技試験が介護報酬請求事務と
介護給付費明細書作成の2問、試験時間60分となります。

合格基準は筆記・実務共に70%以上の正答率で合格となります。

介護事務管理士との違い


以前紹介した介護事務管理士と主題範囲がかぶる部分もありますが、ケアクラークでは医学一般知識や
コミュニケーションの様な部分も出題範囲に入るため、より幅広い範囲の知識を求められます。

ケアクラークは介護業務全般をこなせる一方、介護事務管理士は介護事務のエキスパートと例え
られます。

介護事務系資格の中ではケアクラーク・介護事務管理士共に有名な資格ですので、どちらの資格を取得
しても問題はありません。

資格取得によるメリット


この資格を取得することで介護事業所や介護施設の事務部門への就職や転職は有利に働くでしょう。
しかし、介護事務系の仕事は元々給料が低い場合が多く、この資格により給料や手当に有利に働く
ことはほとんどありません。

ただ、事務系のスキルを身につけることのできる資格は、あまり多くはないので介護事務管理士同様
貴重な存在です。もし、介護職から事務系への異動や転職の予定があるのであれば、取得しておく事
をお勧めします。
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こんばんは、管理人のtoshifumiです。
皆さんは年末ジャンボ宝くじ、買いましたか?私は買うタイミングを失ってしまって買わずじまい
でした・・・。
さて、今日のネットニュースで宝くじの売り上げが年々低下しているとありました。

そこで今回は、宝くじの売り上げ低迷について書いていこうと思います。

宝くじの歴史


そもそも宝くじの日本での初まりは何処からなのでしょうか?
宝くじ公式サイトによると・・・

日本の富くじの起源は、江戸時代初期の寛永元年(1624年)頃。摂津国(現在の大阪府)の箕面山瀧安寺(みのおさんりゅうあんじ)で、正月の元旦から7日までに参詣した善男善女が、自分の名前を書いた木札を唐びつの中に入れ、7日の日に寺僧がキリで3回突き、3人の“当せん者”を選びだし、福運の“お守り”を授けたのが起こりとされています。
とのことでした。
その後、様々な変遷を経て現在の宝くじになりました。又、一等の賞金額も時代のニーズに合わせて
高額化していきました。(現在、国内の宝くじでの最高賞金は10億円)

売上金の使い道


宝くじの売上金は一体何に使われているかと言うと、
  • 各都道府県や指定都市の公共事業
  • 社会貢献広報費
  • 印刷経費・売りさばき手数料など
  • 当選金
に使われています。 
この中で当選金の割合は、全体の46%程度を占めているそうです。「考えていたより少ない」と思わ
れた方もおられるでしょうし、「そんなこと知ってるよ」という方もおられるでしょう。
因みに、各都道府県や指定都市の公共事業に使われる割合は39.6%と、当選金以外の使い道としては
ダントツの1位でした。

当選確率


では、宝くじの1等当選確率は何%でしょうか?当選確率を計算しているサイトは沢山あり、概ね
1000万分の1とどのサイトでも算出されていました。この確率、落雷に当たる確率と同等なのだそう
で・・・。

こういった情報が容易にみられる影響かはわかりませんが、実際に宝くじの売上額は2005年度の
1兆1047億円をピークに減少しており、2017年度には前年度比6.9%減の7866億円と、1997年度以来
20年ぶりに8000億円を下回ったそうです。
2005年度に4398億円だった収益金は、2017年度には2996億円に落ち込みました。

こういった状況に歯止めをかけるべく、宝くじのネット購入が可能となりましたが、どれだけの効果が
現れるのかはまだ不透明な状態です。

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こんばんは、管理人のtoshifumiです。今日はクリスマスですね。キリスト教徒の方達にとっては
生誕祭(降誕祭)であり、多くの日本人にとっては年末のイベントの一つです。
そして、子供達にとっては良い子には夜中にサンタさんがプレゼントを置いていってくれる、とても
楽しみな1日でしょうか。

そこで今回は、サンタクロースのモデルは誰か?について書いてみようと思います。

サンタクロースというと、恰幅の良い豊かなヒゲを蓄え、赤い服を着た優しそうなお爺さん、という
イメージを誰しもが持っているかと思います。
これは長い歴史の中で、その時々の情勢により変化し、現在の形になりました。
では、一体誰がモデルなのか?それともモデルは存在せず、空想の産物なのでしょうか?

サンタクロースのモデルと歴史


結論から言うと、サンタクロースのモデルは実在しており、紀元前270年頃に現在のトルコで生まれた
聖人、聖ニコラウスです。
この聖ニコラウスですが、西暦1200年頃には子どもたちの守護聖人であり、魔法を操り、贈り物を
くれる人として知られていた様です。
代表的な逸話として、
ニコラウスが3人の幼い少女を売春婦の生活から救ったというもの。娘たちが結婚するときの持参金にできるよう、若き日の司教ニコラウスは、借金を抱えた父に3袋の金をこっそりと届けたのだ。
ニコラウスがある宿屋に入ると、宿の主人はたった今3人の少年を殺し、ばらばらにした体を地下のたるに詰めて、塩漬けにしたところだった。司教はこの犯罪に気付いただけでなく、犠牲者たちを生き返らせた。 
引用:ナショナルジオグラフィック(日本語版サイト)
 上記の様な逸話により、子供達の守護聖人となりました。

その後、西暦1200年から1500年までの間、北欧神話などの神話や欧州の様々な風習と混ざり合い、
贈り物を渡す揺るぎない存在となりました。
しかし、宗教改革により一時的にその姿を消してしまいます。

新しいサンタクロース像


次に聖ニコラウスが登場するのは19世紀前半のアメリカです。当時のアメリカのクリスマスは、
ただのどんちゃん騒ぎと同様であったそうです。
しかし、クリスマスを家族で祝う行事にしようと、何人もの詩人や作家たちが尽力しました。
その結果、復活させられ、人物像を作り直されたのが、子供達の守護聖人出会った聖ニコラウスでした。

この当時、ワシントン・アーヴィングの1809年の著書「ニッカーボッカーのニューヨーク史」や
1821年の作者不詳の挿絵入りの詩「子どもたちのお友だち」、1822年の著書クレメント・クラーク・
ムーアによる「聖ニコラウスの訪問」などにより、現在のサンタクロース像が作り出されました。

こうして実在の聖人、聖ニコラウスがサンタクロースとなりました。

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こんばんは、管理人のtoshifumiです。外はクリスマスムードでいっぱいですね。
12月24日はクリスマスイブ、ほとんどの方はそう理解していると思われます。私もクリスマスイブは
前夜祭と思っていましたが、どうも違う様です。

そこで今回は「クリスマスイブ」の本当の意味について書いていこうと思います。

クリスマスイブとは?


そもそもクリスマスとは、キリスト教の多くの宗派が使用しているユダヤ暦にて12月25日が
イエス・キリストの誕生日であり、イエス・キリストの誕生日を祝う祭で、降誕祭とも言われて
います。
ではクリスマスイブとは何でしょうか?クリスマスはそのまま誕生を祝う祭、もしくは降誕祭です。
イブはEveであり、eveningの古語「even」の語尾が消失してしまったものと言われています。つまり、
クリスマスイブは「前夜祭」ではなく、クリスマス当夜ということになります。
その根拠として、キリスト教の多くの宗派で使用されているユダヤ暦やそれを継承する教会暦では
日没を1日の境界としています。

教会では何をしているの?


クリスマスイブ、教会では何を行なっているのでしょうか?
教会暦を使用している多くの宗派では晩の礼拝が行われています。12月24日の晩は、既にクリスマス
当日に入っているため、クリスマスに入って直ぐに最初のクリスマス礼拝が行われていると認識され
ている様です。

また、多くの国の一般家庭では家族と過ごす日と位置付けられています。日本でいう正月三が日に
近い認識で間違っていないと思います。

日本での捉えられ方


日本ではクリスマスやクリスマスイブはどう捉えられているでしょうか?実は日本では恋人と過ごす日
という捉え方の方が多く、宗教的な日というよりもただのイベントとして考えられています。
日本に昔から根付いている宗教と欧米で根付いている宗教の考え方の差が大きく出ているとも言える
のではないでしょうか?

日本では昔からその年の豊穣を司る歳神様をお迎えする行事の正月が根付いていますからね。

終わりに


今回はクリスマスイブについて書いてみました。
調べてみて、クリスマスイブが実はクリスマス当夜だったこと、キリスト教の多くの宗派が使用
している暦というものがあったこと、その暦では1日が日没で区切られていることを恥ずかしながら
初めて知りました。

また、様々なイベントについて調べる機会があれば書いてみようと思います。
 
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